エバラ焼肉のたれは何にかけても最強だと思うんだが、皆はどう思う?
というわけで今日最も話題となるといえばガンダムSEEDD最終回。
終わっちゃいましたねぇ、といっても最終回は来週なんですけどね地方だと;。
でも大丈夫です、
実況板見てたのでわかります(マテ。
そこで、いち視聴者として、いちガンダムファンとして、総括をさせていただきたいという次第でございます。
実は1クール分くらいしか見てなかったんですけど、いつ見てもコレまでの話を理解できるように回想シーンをふんだんに使ってくれて、ほんとに
あまり見ない視聴者にやさしいアニメじゃなかったんでしょうかね。最後までスタンスを崩さない、その姿勢には脱帽です。
ガンダムシリーズといえば何処にでもいる
弱気な主人公という、他アニメにはなかったキャラクター作りでも人気がありました。
今回SEEDDでもその主人公像は受け継がれさらに控えめな主人公として、まさに
21世紀ガンダムを代表するに相応しいキャラクター性も模索されています。その徹底ぶりはOPやEDにも至り、前作主人公様を立てる為に1歩下がって映るというなんとも
奥ゆかしい姿、さらにはキャスト紹介でも主人公でありながら、上から3つめの位置。自分がメインだといっても先輩を立てる、まさに
現代の若者に見ならって頂きたいというそんなメッセージ性を汲み取ることができますね。
ある友人は敵味方正悪のわからない、そんな展開が醜悪で好きだと言ってました。
俺はですね、
そんなことより、和月信宏の読みきり「人造人間」を読みました。
「武装錬金」がまだ終わってないのに驚きですが;。
人造人間(フランケンシュタイン)が主人公で、
ヒロインは両足切断されてたり、警官のもがれた頭で腹話術人形やってみたりと、もう
脳汁が染み出てきそうなくらいのハッスルぶりです。
色々と何処かで見た感じの多い要素はあったんですがね、和月はやっぱりおかしな(褒)というわけで、良かったですよw。
今日は何が言いたかったって?
焼肉のタレでもギョーザってうまいなぁっと思いました。